大麦のパン五つと 魚二匹の奇跡
[神様が起こされるパンの奇跡の中で一番は“過越祭のパン”?]
大麦のパン五つと魚二匹の奇跡で五千人に食べさせた奇跡のパンは、 “朽ちる食べ物”だと言われました。
また、40年にわたる荒れ野生活で降らせた奇跡のマンナは、 “食べても死んでしまう食糧”だと言われましたが、
過越祭のパンは、その実体がイエス様なので、 これこそ「永遠の命を与える食べ物」だとおっしゃいました。
[奇跡の現場の中で私たちにできることと、神様がおできになることとは?]
どんな奇跡の現場でも、 人の能力でできることなど何一つありません。
カナンの土地を偵察した10人の偵察隊のように、 自分の能力でできることにばかり目を向けず
ヨシュアとカレブのように、 安商洪様と母なる神様の権能を信じて依り頼んだ結果、 今、神様の教会の新しい契約の福音は 全世界に伝わっています。
わたしは命のパンである。あなたたちの先祖は荒れ野でマンナを食べたが、死んでしまった。 しかし、これは、天から降って来たパンであり、これを食べる者は死なない。 わたしは、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。 わたしが与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」
[ヨハネによる福音書6章48-51節]
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