神様の教会の社会人青年奉仕団ASEZ WAOは、人類の幸福のための国連SDGs実践目標を市民に積極的に知らせながら、様々なボランティア活動を通じて幸せな世の中を作るために努力しています。
ASEZ WAOの「No More GPGP」プロジェクトの目標は、プラスチック8万トンを回収し、もうこれ以上のGPGPが生じないようにすることです。むやみに生産され捨てられたプラスチックごみが海に流れていき、生態系を破壊し、太平洋上に、プラスチック1兆8千億個（8万トン）が集まってできたGPGP（Great Pacific garbage patch）を形成しました。これ以上GPGPが生じないようにするためのASEZ WAOの「No More GPGP」プロジェクトは、SDGsのうち6番（安全な水とトイレを世界中に）、14 番（海の豊かさを守ろう）、15 番（陸の豊かさも守ろう）、17 番 （パートナーシップで目標を達成しよう）の目標達成のために共に力を尽くしていきます。
この目標を達成するために、2030年までの個人別目標と国家別目標を定めて活動しています。そして、ASEZ WAOは2030年までにこの目標を達成するため、3つのSTEPを定め、体系的に活動しています。
•STEP 1. Talk：意識向上のために話します。
- 主な活動：パネル、セミナー、フォーラム
•STEP 2. Act： 話したことを行動に移します。
- 主な活動：35ヶ国の浄化活動
•STEP 3 Partnership： 一人ではなく、共にします。
- 主な活動：支持署名、懇談会、MOU締結
- 掲示日
- 2020. 11. 02
