ローマの三大祝祭日だったサトゥルナリア祭、シギラリア祭、ブルマリア祭の風習と、資本主義の産物であるサンタクロースなどが、イエス様の誕生を祝うという名目で、“クリスマス”の中にすべて溶け込んでいます。一方聖書は、イエス様の誕生日が冬ではなく春に近いことを証ししています。
キリスト教とローマの太陽神教が混ざり合う過程で生まれたクリスマスは、神様ではなく他の神を崇拝する日であり、その結果もたらされるものは救いではなく滅亡です。神様の教会は、このような真理を教えてくださった安商洪様と母なる神様の教えどおりに、人間の戒めであるクリスマスではなく、聖書に記録された神様の掟を守っています。
偽善者たちよ、イザヤは、あなたたちのことを見事に預言したものだ。
『この民は口先ではわたしを敬うが、/その心はわたしから遠く離れている。
人間の戒めを教えとして教え、/むなしくわたしをあがめている。』」
[マタイによる福音書15章7-9節]
わたしたちは、神の掟を守るなら、それによって、神を知っていることが分かります。
「神を知っている」と言いながら、神の掟を守らない者は、偽り者で、その人の内には真理はありません。
[ヨハネの手紙一2章3-4節]
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