神様は十戒の第四の戒めとして
「安息日を心に留め、これを聖別せよ」と、命じられました。
今日、大多数の教会が守る「日曜日」は週の初めの日、つまり一日目の日であり、
神様の教会が守る七日目の日「土曜日」が、安息日です。
[安息日、価値があり貴重な救いの真理]
聖書の真理である新しい契約の安息日は
イエス様御自身も守られ、模範を示してくださいました。
イエスはお育ちになったナザレに来て、いつものとおり安息日に会堂に入り、聖書を朗読しようとしてお立ちになった。
［ルカによる福音書4:16］
[神様の掟である安息日が日曜日に変更された]
サタンは母なる神様のもとへ出でる道を閉ざそうと
この地の物や金銭的なものに、より価値を置かせ、
神様の安息日に目を向けさせないため
礼拝日さえ、一日目の日である日曜日に変更しました。
新・旧約全体を通して、安息日は神様の大切な掟となっているので
安息日を必ず守って、聖なる祝福を受けなければなりません。
- 掲示日
- 2018. 01. 23
