キリスト教の信仰の根本は、人の姿で来られた神様を信じることです。
だから、聖書は肉となって来られたイエス様を否定することは
まさに反キリストの霊の行為であると証ししています。
［「神様は人となって来られることはできない」という偏見］
２千年前、ユダヤ教の間違った教理と偏見によって、
人となって来られたイエス様を十字架にはりつけ
初代神様の教会をナザレの分派だ、異端だと迫害しましたが、
今の時代は、どちらが真理なのか、はっきりと答えが出ています。
[「父なる神様お一人だけ存在される」という偏見］
神様は地球を創造される前から「我々」の姿で、
父なる神様と母なる神様の姿で存在されていたということを、
創造された万物を通しても、明らかに示してくださいました。
（創世紀1：26-27 / ヨハネの黙示録22：17 / ガラテヤの信徒への手紙4：6）
イギリスの劇作家、ジョージ・バーナード・ショーが、
偏見に囚われた批評家たちに厳しい忠告を与えた逸話のように、
人の偏見や固定観念によって、真理の道で揺らぐことなく
母なる神様のもとに出て来る時、命の水を受けることができます。
- 掲示日
- 2020. 01. 31
