3500年前、イスラエルの民が過越祭を守ったその翌日から
エジプト軍に追撃されながら受けた苦難は影であり、
2千年前、イエス·キリストが弟子たちと一緒に過越祭を守られ、
その翌日に十字架で受けられた苦難が、まさに除酵祭の実体です。
旧約には、酵母を入れないパンと苦菜を食べることで、除酵祭の苦難を記憶させられ、
新約には、イエス様の犠牲を悟った神様の教会のすべての聖徒に
断食を通して、十字架の苦難にあずからせるようにされました。
使徒パウロが、イエス様の焼き印を身に受けて福音の業に臨んだように
安商洪神様と母なる神様の愛と犠牲を心に刻んで
父と母の福音の道に従っていく
神様の子供たちにならなければなりません。
これからは、だれもわたしを煩わさないでほしい。 わたしは、イエスの焼き印を身に受けているのです。 [ガラテヤ信徒への手紙6章17節]
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