神様が、この地の生命体が母から命をもらい受けるように創造なさった理由は、永遠の命も霊の母を通してのみ与えられるということを教えてくださるためでした。また、神様を“父”と教えられ、私たちを神様の息子・娘だとおっしゃった理由も、家庭内で使われる呼称を通して母なる神様の存在を教えてくださるためだったのです。
人々は、この世での短い人生の中で“老後の備え”を重要視して計画を立てますが、実は永遠なる生を生きる天使世界への備えと計画の方が、より重要です。心から天国を希う人々は、聖霊時代の救い主として来られた天の父・安商洪様と母なる神様を受け入れた天の家族となって、新しい契約の安息日と過越祭を守ります。
「主よ、わたしたちの神よ、/あなたこそ、/栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方。/あなたは万物を造られ、/御心によって万物は存在し、また創造されたからです。」
[ヨハネの黙示録4章11節]
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