ところが大学に入ってからは、今まで自分が教会で学んだことが真理なのか、それとも教会の伝統や慣習に過ぎないのか、疑問が湧いてきました。
その答えを探していた時に神様の教会の聖徒たちに出会いました。
そして、聖書を学ぶ時にその方々が私に聖書を見せながら教えてくれた内容すべてに驚いたのです。
ですので神様の教会の教えが間違いないこと、真理であるということが分かりました。
私が神様の教会で学んだ内容のうち、最も驚いて感動的だった真理は、母なる神様でした。
聖書でこの内容について学んだ時は信じられないほどの大きなショックを受けました。とても驚きでした。
毎日教会に通いながら、父なる神様だけを信じていたのに聖書は母なる神様を証ししていたのですから!
また、新しいエルサレムが花嫁であると同時に、小羊の妻、つまり天の母ということも知りました。
本当に“母なる神様”が、創世記の最初の章からヨハネの黙示録の最後の章まで証しされています。
母なる神様が聖書の最初の章から証しされていることと、聖書全体にわたって記録されていることも初めて知りました。
聖書を学びながら母なる神様を信じることは、それほど難しくはありませんでした。
しかし、母なる神様が人の姿で来られたということを信じるのは難しく感じられました。
でも、2000年前にイエス様が来られた当時の状況を思い返してみたら、はっきり理解することができました。
このような事例を見ながら、私も人の姿で来られた母なる神様を受け入れるには、自分の持っていた思想や思考、限界的な観念を基に母なる神様を信じようとしてはいけないと悟りました。
聖書の預言を通してのみ母なる神様を悟り、信じるべきだと思いました。
母なる神様をなかなか信じられない人がいたら、まず「周囲にある万物を通して母なる神様を理解してみてください」と言ってあげたいです。
命は母から受けます。これは神様が定めておかれた、自然における不変の法則です。
神様はこれを通して、永遠の命を与える方は父なる神様だけでなく、母なる神様もおられることを教えようとなさったのです。
神様の教会に通う前はいつも、生きていて正しい選択ができるだろうか、たった一度しかない人生、幸せに生きれるだろうかと心配ばかりでした。
しかし真理を悟って神様の掟を学んでからは、幸せで自信も生まれ、心が楽になり神様の子として神様に聞き従う価値ある人生を生きながら天国に行くのだということを悟りました。
神様の教会に通うかどうか悩んでいる方がいらっしゃったら、まずは教会を訪ねて聖書を学んでみることをお勧めしたいです。
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